教育事業を展開している株式会社アライブ（本社：名古屋市、代表：三井博美）の運営する”アライブイングリッシュスクール”は、「The lightwave adventure 光学の世界へとびこもう!」というテーマで 2023年12月25日から28日までの4日間(10:00-15:00）、 小学生を対象に英語を使ってSTEMの分野を学ぶ「冬の集中コース（STEM CAMP 2023 Winter ）」を開催しました。

世界を変える子どもたちの様子を動画でご覧ください。https://www.youtube.com/watch?v=uHF9FBvuibc

※STEMとは 科学・技術・工学・数学の教育分野を総称した言葉です 。

本プログラムでは、光学をテーマに電磁波や光の屈折の法則、それを応用したカメラの技術などについて本格的に学びました。 中学校で習うような高度な内容も実験を重ねて学んでいくうちに、いつの間にか「なぜ」「どうしてだろう」という疑問に変わり、子どもたちの探究心が高まりました。

下記はプログラムの内容の一例です。

・電子レンジを使ってマイクロ波を調べる
・光を測定する分光器の制作する
・レーザー光を使って光の反射の法則を確認する
・光の屈折の法則について学ぶ
・カメラの技術と歴史を辿る
・ピンホールカメラを制作する

毎日の生活の中で普通に目にしている「光」ですが、学び始めると知らないことがたくさんありました。英語を使って科学用語や科学の原理を学ぶだけでなく、 クッキングシートの上にスライスチーズを乗せ、電子レンジに入れて溶けていく様子からマイクロ波について学んだり、レーザー光を使って反射を確認するなど、 1日中たくさんの実験を行いました。また、実際に万華鏡や潜望鏡を作りながらそのシステムを細かく学ぶことで、さらに探究心を深められる４日間となりました。

株式会社アライブでは、テクノロジーを使って世界の課題を解決し、”あっと驚くような価値”を生み出すことのできる子どもたちの育成をこれからも続けてまいります。

☆サイエンスの意義☆

21世紀においてはサイエンスは、個人、社会、経済、環境の発展や問題の解決において不可欠な役割を果たしています。サイエンスを理解し、サイエンティフィックなアプローチを育むことは、現代社会において不可欠なスキルで、これからもアライブは子どもたちを対象にした、サイエンス分野の有益な英語のプログラムを開発し続けます。

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株式会社アライブってどんな会社？！

現在名古屋市内にアライブイングリッシュスクール、アライブインターナショナルスクール、STEM SCHOOLなど6つの拠点を展開し、0歳から大学生までの生徒を対象に英語のプログラム及び英語を使った専門的な教育プログラムを提供しています。

特に、SDGsやSTEM分野、リーダーシップや起業家育成など、幅広い分野において 英語を使ったプログラムを展開しており、子どもたちの潜在的な能力を引き出す独自の専門的なカリキュラムと斬新な教育アプローチは、国内だけでなく国際的な注目を多く集めています。

また、これまでにハーバード大学リーダーシップインスティテュートとの連携を通じて、世界初の日本の小学生向けリーダーシップ教育プログラムや、シリコンバレーの教育家・起業家とジョイントしたデザインシンキングのプログラムなど、世界最先端の教育プログラムを実現した実績も多々あります。

アライブはダイバーシティを尊重し、英語圏だけでなく世界各国の教育に精通している外国人講師を揃え、異文化環境を取り入れています。そして、海外の教育機関と連携し、外国人講師のスキルアップを促進するなど、人材育成にも力を注いでいます。

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