+kampo（プラス漢方）では、女性ホルモンの乱れによって起きる不調を抱えた女性と日々コミュニケーションを取らせていただく中で、「食生活は変わっていないのに太るようになった」「以前はちょっと太ってもすぐ体重を戻せたのに、痩せにくくなった」「最近、体が重く感じる」というお声を多く耳にしました。

＜Instagram ＠fem_plus_k ストーリーズでのアンケート結果 ＞
https://www.instagram.com/fem_plus_k/

そこで、第2類医薬品として肥満対策で用いられる漢方薬と、大人女性のゆらぎをサポートするサプリメントであるエクオールで、集中的に痩せやすい体づくりを行い体質改善するセットをご用意しました。

■基礎代謝は、10代でピークを迎えた後低下
代謝には
体温や内臓を動かす基礎代謝
体を動かすときに消費される活動代謝
食べた物を消化する時に消費される食事誘発性熱産生
の3種類があり、このうち基礎代謝は10代でピークを迎えたのち低下していきます。

自律神経の乱れによる基礎代謝の低下
ホルモンバランスの乱れは自律神経の乱れにつながるため、更年期は太りやすくなります。自律神経の乱れによって食欲抑制ホルモンや脂肪の燃焼を促進するホルモンの分泌がうまくいかなくなります。更年期は自律神経が乱れがちであるため太りやすくなります。

脂肪燃焼を促すエストロゲンの減少
女性ホルモンのひとつである「エストロゲン」は脂肪の燃焼を促す働きがあります。更年期になるとエストロゲンが急激に減っていくため太りやすくなります。

■漢方薬は、脂肪への効果が認められた第2類医薬品
肥満対策として、第2類医薬品である漢方薬が用いられます。
大柴胡湯 だいさいことう
防已黄耆湯 ぼういおうぎとう
防風通聖散 ぼうふうつうしょうさん
など

体重増加は人によって異なる複数の原因があります。漢方薬の効果を実感するには、その原因や自分の体質に合うものを選ぶ必要があります。

■ゆらぎ対策に役立つ「エクオール」
女性ホルモンのひとつである「エストロゲン」の減少は、早い方だと30代後半から理由の分からない不調や、精神的な不安定さ、肌の変化などを感じる原因となります。エクオールはそんな心身の「ゆらぎ」に役立つと言われる成分です。

エクオールは、大豆イソフラボンが腸内細菌によって代謝されることで作られますが、日本人の半分以上が体内でエクオールを作ることができず、また、作ることができる人も、理想的なエクオールの目安量である1日10mg量の大豆食品を毎日食べ続ける必要があります。さらに、腸内環境の悪化によってエクオールを作れなくなってしまうこともあるため、エクオールを作れる人でも、サプリメントなどで1日の目安量である10mgを摂取するのが理想的です。

■+kampo（プラス漢方）の漢方薬とエクオールの独自性

+kampo（プラス漢方）の漢方薬は、原末配合の錠剤タイプ
漢方薬には「原末」と「エキス」があります。
原末：生薬成分そのものを粉砕して固めたもの
エキス：煮出した液体を煮詰めて”賦形剤（ふけいざい）”に吹き付けたもの

+kampo（プラス漢方）のダイエット漢方薬は、漢方成分をダイレクトに摂取できる「原末」を使った漢方薬を提供しています。
※「原末」を使った漢方薬は、ドラックストアや、病院で処方される保険適用では基本的に取り扱いされていません。（八味丸を除く）
+kampo（プラス漢方）のエクオールは、美容にフォーカスした漢方成分を配合
+kampo（プラス漢方）オリジナルのエクオール「エクオール バランスビューティ」は、漢方のプロが開発した独自のサプリメントです。
美容とめぐりをサポートする３つの漢方成分（ハトムギ、クコシ、ベニバナ）とマルチビタミン、また海外で注目の新成分「フアイア®」を配合した唯一のエクオールです。1日に必要とされるエクオール10mgを配合し、飲みやすいサイズの錠剤タイプで続けやすい形状です。

■+kampo（プラス漢方）が提案する「代謝促進 ダイエット漢方×エクオール セット」概要
名称：代謝促進 ダイエット漢方×エクオール セット
URL：https://lp.pluskampo.jp/diet

セット内容：
一人ひとりに薬剤師がお選びする錠剤タイプの原末配合漢方薬
漢方配合・美容にフォーカスしたオリジナルのエクオール
希望者には薬剤師による毎月15分のカウンセリングサポート