UNO KIDO メソッドとは？

ドイツ発祥（1960年代）の歴史ある”コーディネーショントレーニング”理論を基軸として、最新の研究データを踏まえて現代版にアップデートし、独自のメソッドとして開発しました。

一般的に「１を知って10を理解する」ような子を“学習能力がある”などといいます。UNO KIDOでは運動にまつわる学習能力（運動学習能力）の獲得を目指しています。そのため、特定の競技だけできるのではなく、あらゆるスポーツに活きる基礎力を身につけるためのメソッドです。

UNO KIDOメソッド

メソッドの特徴

「物理学実験×多種目スポーツ」がUNO KIDOメソッドの特徴です。
学習シートを用いながら、運動の法則を理解すること、それを実践に移してみることを行ったり来たりしながら、プログラムは進んでいきます。

【物理学シート（体験Ver.）】
https://prtimes.jp/a/?f=d113069-20221218-eaf48bf217d1bddf5097d8a91055770b.pdf
（2022年12月本格導入）

また、年間７種目以上のスポーツに取り組むことのメリットは多岐にわたります。
■ココロ
・好きな競技を見つけやすい（野球、サッカー、ドッジボール など）
・社会性を育む機会の創出（運動が苦手な子の気持ちを慮れる）
■カラダ
・身につく運動の幅が広い（投げる、蹴る、打つ など）
■アタマ
・勉学にも繋がる知識が得られる
・戦略を考える力が身につく

また学校体育では、様々なスポーツを「教材」として活用するうえでスポーツを次のように分類しています。

【ネット型】ポートボール、テニスなど
自陣地と相手陣地がはっきりと分かれています

【ベースボール型】野球、キックベースなど
攻守や役割がはっきりと分かれています

【ゴール型】サッカー、バスケットボールなど
陣地や攻守が入り乱れています

競技特性ごとに練られる戦略は異なるため柔軟な思考力が求められます。また、勝つためには相手チームの考えを推察することや、仲間との話し合いが欠かせません。ゲーム中は、子ども達から「作戦会議」と称する会話が自然と生まれ、コミュニケーションスキルを身につける貴重な場となっています。

　　　　　
「作戦会議」の様子

レッスン情報

多種目スポーツの実践に当たり、UNO KIDOでは季節によって施設を使い分けています。
春・秋は「攻玉社鵜の木グラウンド」、夏・冬は「鵜の木二丁目町会会館」を主な会場としてクラスを実施しています。

季節に応じて屋内外施設を選択することにより各施設の弱みを克服しながら偏りのないトレーニング環境を獲得しています。

こうした施設を使い分ける運営方式は、学校や地域の方々からのご理解とご支援を賜っているからこそのスタイルです。今後、より学校や地域をつなぐ存在として還元していきたいと考えています。

詳細はHPまで！
オンラインレッスンや、個人レッスンにも対応しています。
料金や場所、スケジュールなどの詳しい情報はHPまで！！！

HPはこちら↓
https://unokido.com/