兵庫県の丹波黒「幻の黒枝豆」× 山形県のだだちゃ豆「神の枝豆」 食べ比べセットを篠山工場自販機で数量限定販売

2022年11月2日 16時00分 ケンミン食品株式会社

~日本を代表する東西のプレミアム枝豆 それぞれの魅力が分かります~

【写真①】HOTEL R9 The Yard シリーズ 外観(画像は伊佐店)
【写真①】HOTEL R9 The Yard シリーズ 外観(画像は伊佐店)

ケンミン食品株式会社(兵庫県神戸市・代表取締役社長:高村祐輝)は、西日本代表の兵庫県・丹波黒「幻の黒枝豆」と、東日本代表の山形県・だだちゃ豆「神の枝豆」の食べ比べセットをケンミン食品篠山工場(丹波篠山市泉2番地7)にある冷凍ビーフン自動販売機で限定40セット販売します。
ケンミン食品は、1734年創業、黒豆卸最大手の小田垣商店(代表取締役社長:小田垣 昇)の丹波黒枝豆を篠山工場で冷凍加工をし、2018年から両社で販売をしています。「幻の黒枝豆」も「神の枝豆」もそれぞれ、自社の通販サイトなどでも購入が可能です。

【写真①】

<プレミアム枝豆 丹波黒「幻の黒枝豆」×だだちゃ豆「神の枝豆」食べ比べセット概要>

商品名:「プレミアム枝豆食べ比べセット」
販売日:10月28日(金) 販売スタート
販売場所:ケンミン食品篠山工場冷凍ビーフン自動販売機(兵庫県丹波篠山市泉2番地7)
販売数:限定40セット
内容量:丹波黒「幻の黒枝豆」(200g) だだちゃ豆「神の枝豆」(200g)                    各一袋入り、ともに冷凍商品
価格:1,500円(税込)

【写真②】

<各冷凍枝豆 商品の概要>
ケンミン食品 丹波篠山産 丹波黒枝豆(冷凍)

【写真③】

内容量:200g
価 格:900円(税抜)
販売場所:生活協同組合(生協)、自社通販
発売日 2022年11月1日(火)
小田垣商店 丹波黒豆のえだまめ(冷凍)

【写真④】

内容量:150g
価 格:630円(税抜)
販売場所:自社通販、百貨店、高級スーパー、海外
発売日 2022年11月1日(火)
與惣兵衛(よそべい) だだちゃ豆小分けパック(冷凍)

【写真⑤】

内容量:200g×3
価 格:2,200円(税込)
販売場所:自社通販
発売日:既販売中

<「丹波黒枝豆」と「だだちゃ豆」について>
兵庫県丹波篠山市にある小田垣商店は創業1734年、山形県鶴岡市にある與惣兵衛は1800年頃から農家を続けており、ともに200年以上の歴史があります。地域の農家によって代々受け継がれてきた在来品種であり、どちらも栽培地域が限られているため、出荷数量も少なく希少価値の高い枝豆です。

【写真⑥】

丹波黒枝豆(左)とだだちゃ豆
丹波黒枝豆(左)とだだちゃ豆

「神の枝豆」與惣兵衛のだだちゃ豆~土作りをして来て200年の農家~
だだちゃ豆発祥の鶴岡市白山地区で栽培している與惣兵衛は約140年前の江戸時代から一切交配もせず、糖度17度でブドウ並みに甘い枝豆を、門外不出で守り続けてきました。作っては種を取る作業を毎年繰り返し、大切に継承してきたからこそ「神の枝豆」と言われています。
窒素肥料をほぼ与えずあえて小さく育てます。大きく育てないことで密度の濃い太くて短いだだちゃ豆になり、一粒一粒に栄養がたくさん行き届くようになります。
だだちゃ豆は気温が下がると豆が休んで栄養を蓄えます。そのため、日中よりも夜明け直前の真っ暗な早朝に収穫作業することで、最高のだだちゃ豆が採れます。

【写真⑦】

與惣兵衛の渡部康貴代表(右上)
與惣兵衛の渡部康貴代表(右上)

「幻の黒枝豆」丹波黒の枝豆
1734年創業の黒豆卸店の小田垣商店にゆかりのある農家が、土づくりからこだわり、丹精込めて育てた選りすぐりの枝豆を、ケンミン食品の冷凍食品工場(丹波篠山市)で丁寧に選別・ボイル・瞬間冷凍して鮮度を保ち旬の味を閉じ込めました。一年中、世界中のどこでも美味しく召し上がることができます。
丹波地域でしか育成に向かない「丹波黒」の中でも、丹波篠山市で採れた最高級の枝豆です。収穫時期が10月初旬からわずか2週間の希少な枝豆で「幻の黒枝豆」と言われています。黒豆になる前の黒さやを“枝豆”として収穫します。大粒で強い甘さ、独特のコクと深い旨みが特徴です。
生産者の古屋成人さんは、「黒豆の健康状態はもちろんのこと、土も同様に毎日チェックし、丁寧に作業を行っています。黒豆は“苦労豆”と言われるほど、人の手で行うことが多く、非常に手がかかります。土を柔らかくするところから始まり、防虫対策や、花が咲いたあとの水やりの量の調整など、細かなところまで気を配りながら育てています」とこだわりについて話しています。

【写真⑧】

小田垣商店外観
小田垣商店外観

<丹波黒枝豆の販売経緯>
丹波篠山産 丹波黒枝豆(冷凍)は、2018年に小田垣商店とケンミン食品が共同事業・本格生産を開始し、今年で5回目の販売を迎えることになりました。毎年10月初旬に収穫が解禁され、わずか約2週間しか味わうことができない希少な特産品を、日本全国ならびに世界中で食していただきたいとの想いで、ケンミン食品は冷凍枝豆の製造販売を開始しました。枝豆の最高峰ブランドとして「丹波篠山産 丹波黒枝豆」を普及する活動を通して地域貢献に寄与いたします。

【写真⑨】

左から小田垣昇代表取締役社長(㈱小田垣商店)、吉田知運(ともゆき)氏(同生産企画部生産仕入課課長)、古屋成人氏(丹波黒枝豆生産者)、渡部康貴代表(與惣兵衛)、高村祐輝代表取締役社長(ケンミン食品㈱)
左から小田垣昇代表取締役社長(㈱小田垣商店)、吉田知運(ともゆき)氏(同生産企画部生産仕入課課長)、古屋成人氏(丹波黒枝豆生産者)、渡部康貴代表(與惣兵衛)、高村祐輝代表取締役社長(ケンミン食品㈱)

□ ケンミン食品株式会社 □
1950年神戸創業のビーフンメーカー。創業者高村健民に因み健康(健)を皆さま(民)に提供するという理念を持つ。1960年発売の「ケンミン焼ビーフン」はギネス世界記録™『最も長く販売されている焼ビーフンブランド。1978年に篠山工場操業を開始。

【写真②】  客室(ダブルルーム)
【写真②】 客室(ダブルルーム)
【写真③】
【写真③】
【写真④】  レスキューホテル出動の様子
【写真④】 レスキューホテル出動の様子
カテゴリ :  グルメ ジャンル :  商品サービス

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