ポテトチップス・唐揚げ・ケーキが食べたい中高年世代に! 「言い訳のお茶」を2月10日より販売開始 ~3種類それぞれのお茶にルイボスティー・どくだみをブレンド~
2023年2月7日 18時00分 株式会社山城物産
カロリーが心配?…大丈夫! だってこれお茶ですから!0kcalですから!
「日本茶ひとすじ六十余年」株式会社山城物産(本社:大阪市西区、代表取締役:岡本 志津代)は、2023年2月10日(金)より、黒ウーロン茶・烏龍茶・和紅茶をそれぞれベースに、ルイボスティーとどくだみ茶を配合した「言い訳のお茶」全3種類を全国のスーパーマーケット、及び当社ECサイトにて販売開始いたします。
ポテトチップスのお供には烏龍茶を、唐揚げのお供には黒ウーロン茶を、ケーキのお供には和紅茶を、それぞれのお茶に、ルイボスティー、どくだみをブレンドしたお茶を提案。ポテトチップス、唐揚げ、ケーキを食べる際にどこか後ろめたさを感じてしまう中高年世代に、このカロリー0のお茶を飲むから少しくらい食べても大丈夫、という「言い訳」を提供します。烏龍茶ブレンドの「ポテチが食べたい!」と黒ウーロン茶ブレンドの「唐揚げは食べたい!」、和紅茶ブレンドの「ケーキも食べたい!」の3種類展開です。
●「商品名
「言い訳のお茶」:(ポテチが食べたい!)・(唐揚げは食べたい!)・(ケーキも食べたい!)
【写真1】
言い訳のお茶3種類
【写真2】
ティーバッグ画像
※2.5gティーバッグ(300cc~500cc用)
●内容量 :各商品 ティーバッグ2.5g×5袋入り
●本体価格:各200円(税込216円)
【スナック類のお供に~】
■言い訳のお茶「ポテチが食べたい!」
スーパーやコンビニでスナックの定番といえばポテトチップス。サクサクでパリッとした食感が醍醐味。ご飯はさっき食べたけどなんだか小腹が空いている。そんな時ついついポテトチップスの袋を開けたら…最後まで止まらない…(泣)
さらにそんな時の定番の飲み物といえば、コーラなどの炭酸飲料。でもコーラだと、500ccあたり約200kcalオーバーで、食後に懺悔モードになっちゃいます。
それなら、飲み物を変えてみませんか?「ポテチが食べたい!」だと、なんと0kcal!だって、これお茶ですから!
カロリーを抑えつつ、塩気が多く味が濃いめのポテトチップスに、烏龍茶とルイボスティー、どくだみのさわやかな風味がピッタリマッチします!
【写真3】
「ポテチが食べたい!」ウーロン茶ブレンドイメージ
【揚げ物のお供に~】
■言い訳のお茶「唐揚げは食べたい!」
近年は専門店も盛況、人気の揚げ物といえばやっぱり唐揚げ。例えお昼に天ぷらを食べていても、晩酌のおつまみに、やはり唐揚げは食べたい!そして唐揚げにはやっぱりビール!これは間違いありません!でもそんな常識を覆すお茶が、「唐揚げは食べたい!」です。
黒ウーロン茶のさっぱり感とルイボスティー、どくだみのスッキリしたのど越しが、脂っこい唐揚げにマッチします。500ccで約200kcalのビールと、なんと0kcalの「唐揚げの言い訳」。
どちらがあなたとあなたの健康にとってのベストな選択なのは明確ですよね?
だってこれお茶ですから!
【写真4】
「唐揚げは食べたい!」黒ウーロン茶ブレンドイメージ
【ケーキのお供に】
■言い訳のお茶「ケーキも食べたい!」
あ~美味しかった、おなか一杯!さて食後のデザートは生クリームたっぷり苺のショートケーキを別腹で…!カロリーオーバーは分かっています。だからせめて飲みものは0カロリーで。
「ケーキも食べたい!」は、ストレートで飲んでも美味しく、ケーキにあうお茶を目指しました。
希少な国産の有機紅茶の香りと、ルイボスティー、どくだみのスッキリとした風味は、どんなケーキのお供にも最適です。だってこれお茶ですから!
【写真5】
「ケーキも食べたい!」和紅茶ブレンドイメージ
【商品開発のきっかけは…】
「言い訳のお茶」を開発するきっかけとなったのは、揚げ物を食べる時にオススメのお茶はありますか?
というお客様からの1本のお電話でした。その時は、お茶自体、健康に良い飲み物なのでどんなお茶でもお好きなものを…とお応えしましたが、後になってお客様が求めていたのは、そうした玉虫色の返答ではなく、明確な答えをお茶のプロに求めていたのではないか、という思いでした。
それならば、そうしたお声にズバリお答えできるお茶を開発しよう!という事になりました。
当社は日本茶製造メーカーですが、中国茶、健康茶なども扱っており、あらゆるお茶を作り出す知見を持っています。社長の号令のもと、ポテトチップス、唐揚げ、ケーキに合うお茶は何か?…という課題に全社員が知恵をしぼり、取り組みました。
ベースとなるお茶は、緑茶?ほうじ茶?烏龍茶?お茶は売るほどあるので、何度も試飲を繰り返し、それぞれのメニューに合うお茶を求め、数多くのお客様のご要望に応えてきた経験を持つトップセールスから、商品部、経理部、出荷担当のパートさんまで、全ての社員が開発に関わった、お茶屋が本気でこだわったお茶です。
【株式会社山城物産について】
山城物産の創業は1960年。創業以来「日本茶のふるさと」山城地域の宇治茶の名産地・京都府和束町にある工場で、上質なお茶をつくり続けています。創業者である辻 重行は、長い伝統を持つお茶業界では新規参入だったこともあり、斬新なアイデアや企画で業界の常識に挑み続けました。
紙包装が一般的だったお茶業界でポリエチレンによるビニール包装を採用したのも山城物産が初めて、新鮮な香りを閉じ込めて品質の保持と衛生面の向上をはかったのです。
山城物産が何よりも大切にしているのは、家庭で上質なお茶を気軽に楽しんでいただくこと。そして、ほっとするやすらぎの時間をつくること。暮らしのスタイルが変化する現代でも、その時代に合わせた新しいお茶の楽しみ方をこれからも伝えていきます。
【写真6】
代表取締役 岡本 志津代
お問い合わせ
株式会社山城物産
【会社概要】
社名 : 株式会社山城物産
本社所在地 : 大阪市西区南堀江4-24-6
営業所所在地: 東大阪市長田中5-3-11
工場所在地 : 京都府相楽郡和束町杣田28-1
代表取締役 : 岡本 志津代
事業内容 : 茶の製造・卸
設立 : 1960年2月1日
出典元:@Press(https://www.atpress.ne.jp/news/344563)