【フィード・ワン】京都市「再生利用事業計画(食品リサイクルループ)」の認定取得についてのお知らせ

2024年5月27日 10時00分 フィード・ワン株式会社

フィード・ワン株式会社(本社:横浜市神奈川区/代表取締役社長 庄司 英洋)は、公益財団法人Save Earth Foundation(所在地:東京都大田区、以下「SEF」)が応募し採択された環境省の令和4年度地方公共団体及び事業者等による食品廃棄ゼロエリア創出の推進モデル事業「食品廃棄ゼロ京都プロジェクト 食品ロスゼロ×食品リサイクル100%」に参画しており、この度、同プロジェクトで構築した食品リサイクルループ(再生利用事業計画)が国の認定を取得しました。

     
     

フィード・ワン株式会社(本社:横浜市神奈川区/代表取締役社長 庄司 英洋)は、公益財団法人Save Earth Foundation(所在地:東京都大田区、以下「SEF」)が応募し採択された環境省の令和4年度地方公共団体及び事業者等による食品廃棄ゼロエリア創出の推進モデル事業「食品廃棄ゼロ京都プロジェクト 食品ロスゼロ×食品リサイクル100%」に参画しており、この度、同プロジェクトで構築した食品リサイクルループ(再生利用事業計画)が国の認定を取得しました。
食品廃棄ゼロ京都プロジェクト「食品ロスゼロ×食品リサイクル100%」について

同プロジェクトは、「食品関連事業者が連携する地域資源循環の構築」をミッションとするSEFが要となり、京都市内の外食店舗・小売業・ホテル・大学生協と多様な業界の事業者がパートナーシップを組む画期的な取り組みです。地域の店舗・施設、京都大学、京都市が連携し、「食べ残しゼロ啓発」、「食品残さ・食品ロス計量による発生原因の特定と抑制」、「CO2削減を同時に果たす食品残さの共同回収・リサイクルの取り組み」等の食品廃棄削減や共同食品リサイクルループの構築に取り組んでいます。

参画する京都市内の外食店舗は、「京都市食べ残しゼロ推進店舗」の認定を受け、消費者へ食べ残しの持ち帰りの呼び掛け等の啓発活動をすることで食品ロスゼロへ向けて取り組み、それでも出てしまう食品ロスや食品残さは、食品リサイクル法に基づく再生利用事業計画の取り組みの一環である「食品リサイクルループ」制度を利用し、共同回収し、飼料へリサイクルし、生産された鶏卵を参加企業で買い戻しをすることで食品リサイクル100%へ向けた取り組みを行っています。

会社概要

会社名:フィード・ワン株式会社

代表者:庄司 英洋

所在地:神奈川県横浜市神奈川区鶴屋町2丁目23番地2

設立:2014年10月

資本金:100億円

事業内容:配合飼料の製造・販売、畜水産物の仕入・販売・生産・加工等

上記に付帯関連するその他事業(農場の経営指導、家畜診療施設の運営等)

フィード・ワン コーポレートサイト:https://www.feed-one.co.jp/

サステナビリティサイト:https://www.feed-one.co.jp/csr/

X(旧Twitter)公式アカウント:https://twitter.com/feed_one2060

カテゴリ :  ビジネス ジャンル :  経営情報

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