メタバースと殺処分支援って何？
仮想空間のメタバースを作成し、その空間で犬や猫の3Dを作り猫と犬がたくさんいる状態にします。（イメージはマイクラに動物が出てくるイメージ）その犬や猫が、現実の保護団体の犬と猫につながっていて直接支援をしていこうと言うお話です。これが、現在企画中のシステムの概要です。

現在仮サーバーで、展開しているメタバース。

仮想のペットはいつもこの空間にいるので可愛がってもらえます、そのネコちゃんやワンチャンにオモチャ、オヤツなどを購入してリアルネコちゃんやワンチャン（保護活動をしている団体や個人）に送れると言うシステムになっております。

現在はワンちゃんや猫ちゃんは存在しませんが、クラウドファンディングで達成すれば現実になります。パーク内にはイベントを行うスペースもあり広告スペースもあります。

「NPO法人わんにゃん保護のお家」さんが今回ご協力いただいています。

プロジェクトをやろうと思った理由

ネコちゃんやワンチャンの殺処分がまだ今でも沢山行われている事と保護をしている方がかなりの負担を強いられるている事を知り、できる限りそこに支援ができないかという事がきっかけになりました。

現金を支援すると言う所も考えましたが、私たちはもっと楽しく支援をできるところがないかと流していたのと、あるペット好きの方のお話しで「支援はしたいですけど現金を送るのは抵抗がある」と言う言葉も聞きました、そこでおやつやおもちゃなどをそのまま送った方がいいのではないかと考えました。それと悲壮感ばかりではなくもう少し支援を楽しく出来るものが無いかと言う結論になりました。
たまたま、メタバース製作の会社を知って楽しく支援できる場を提供したいと言う気持ちになり、今回一緒にできないかと思い、今回のクラウドファンディングの募集に思いつきました。

＜＜動物殺処分の現状＞＞
保護団体のお話し
譲渡会や保護猫カフェ等では、かわいい子猫や病気のない猫たちが幸せを掴むチャンスが増えている一方で、猫の殺処分数はゼロに近づくどころか、この数年は停滞しています。2020年度全国で殺処分された猫は約2万頭。信頼していた飼い主に置いていかれ処分される、人間社会の勝手な都合で犠牲になる命を前に耐え難い気持ちになります。

＜＜「傷病猫」の特徴と莫大な医療費＞＞
①交通事故などにより重傷、重体で引き出し直後に緊急手術や入院が必要

②長期的、または生涯をとおして通院投薬や食事介助、排泄介助等、多くのケアが必要
③過酷な外の生活の影響で、治る見込みがない病気や感染症があったり、免疫が低く常に全身状態の観察が必要
④何らかの障害が残り、里親さんが見つかりにくい
⑤ガーゼや軟膏、オムツなどの消耗品が大量に必要
などがあります。
この現状に少しでも支援させていただくためにたくさんの保護団体様個人の保護されてる方に少しでも支援が行けば良いと考えたのがこのシステムです。

なぜ支援にメタバースを使うのか？Virtual Reality
保護団体様もたくさんあると周知していますが、リアルな部分の訴えはかなり沢山感じますが、バーチャルで楽しむ部分のペット関係のものは、沢山存在しますがほとんど受け入れられていません。
それには受け取る側と支援をする側とのギャプを感じています。私たちは、もっと楽しくわかりやすく支援をしてもらう。ゲームをしているように推しに送ると本物の商品が届くこの「仮想と現実を組み合わさった、Virtual Reality」の世界が今後大きな流れになると感じているからです。
そしてこのクラウドファンディングをきっかけに、さらに多くの想いの人たちと一緒に命を救う活動をしていきたいと想い、プロジェクトに挑戦することになりました。

今回のクラウドファンディング
使い道は、今回のメタバースの製作とバーチャルイベントの経費、支援する商品の一部購入などに使わせていただきます。
メタバース作成費・・・100万円
商品購入・・・月額１0万円
CAMPFIRE手数料・・・28万500円
リターン品作成・郵送費・・・11万9500円

リターンについて
今回特別にアーティストさんにリターン協力をしていただいています。

1,ありがとうメール　　 　 　 10,00円
2,筆文字言葉贈り色紙　 　 10,000円
3,ペットデジタル似顔絵 　 20,000円
4,メタバース内広告　　　　　 30,000円〜200,000円
5,オリジナルペットフィギュア　 500,000円

事業の進捗状況、スケジュール詳細

9月20日～12月18日　クラウドファンディング期間
12月18日　終了

サーバーは、株式会社メタバーズ社とサーバー契約しテスト開催中です。
ワンちゃんや猫ちゃんの3Dを作成後
2023年6月下旬に開催します

この事業は、来年度も継続事業として事業展開していきます。

皆さんの支援をどうかよろしくお願いします。