CBDはスポーツ前や運動後にも良い?アスリートからも好まれる理由とは

2024年6月14日 10時00分 株式会社AMDIA

CBD(カンナビジオール)は麻から摂れる成分で、主にリラックス効果やストレス軽減を目的に使われ、オイルやグミなど様々な商品が展開されています。 日本では法的に認められており、最近ではスポーツと相性が良いと言われており、「スポーツの前」や「運動後」に使用している方も多いようです。 この記事では、スポーツをする時にCBDを摂取するとどのような効果があるのか?というところから、実際にCBD商品を使っている有名なスポーツ選手をご紹介していきます。 あわせて、スポーツする方や初めての方におすすめのCBD商品もご紹介するので、気になる方はぜひ試してみてはいかがでしょうか。

     
     

CBDはスポーツと相性がいい

CBDとスポーツの相性は良いと言われており、実際にCBDを使用しているスポーツ選手も多くいます。
CBDがスポーツ選手に好まれている理由は大きく分けて「リラックスして集中力を高められる」「疲労や怪我の回復を早める」「心身がリフレッシュする」の3つです。
CBDの効果を、摂取するタイミングとともに詳しく解説していきます。
リラックスして集中力を高められる|スポーツ前
CBDには不安を抑制し、リラックスさせる効果があります。
スポーツ選手は大きなプレッシャーの中で結果を出さなければなりませんが、過度な緊張はパフォーマンスの質を下げてしまう恐れがあります。
スポーツ前にCBDを摂取することで、適度にリラックスし競技に集中することができるでしょう。

疲労や痛みの鎮痛・回復|スポーツ後

スポーツには筋肉痛や関節痛、疲労や怪我がつきものです。
CBDには抗炎症作用や鎮痛作用があると言われており、スポーツ後に摂取すると体の痛みや疲れを軽減する効果が期待できます。
また、スポーツ選手には日々のトレーニングにより慢性的な体の痛みを抱えている選手も珍しくありません。
CBDを摂取して痛みを和らげながらスポーツに取り組んでいる方も少なくないようです。
心身がリフレッシュする|睡眠前
睡眠前にCBDを摂取することで、副交感神経が優位になって心身がリラックスし、質の良い睡眠をとることができます。
日中の疲れが回復して、次の日も集中してスポーツができるように心身がリフレッシュされます。

CBDはドーピング検査に引っかかる?

CBDは「アイソレート・ブロードスペクトラム・フルスペクトラム」の3つの製造方法があり、それぞれ抽出される成分が異なります。
CBDだけを抽出するアイソレート製法で作られたものならば、ドーピング検査で陽性反応は出ません。
現在、薬物規定を定めているのは「世界アンチ・ドーピング機構(WADA)」で、その規定では「CBDはドーピングではない」とされています。

CBDの製造方法3種類

先述の通り、ドーピング検査で陽性反応が出ないのはアイソレートのCBD商品だけです。
アイソレートはCBDだけを抽出する製法のことを指し、日本で流通しているCBD商品はアイソレートのものが一般的となっています。
ただし、万が一のことがあるので、購入する時は商品情報の欄を見て、製造方法をしっかり確認しておきましょう。

THCは違法成分

フルスペクトラムに含まれるTHC(テトラヒドロカンナビノール)は日本では違法成分です。
CBDの主な作用がリラックス効果なのに対し、THCは興奮作用や依存・中毒作用があります。
CBDとTHCは同じ麻から摂れる成分ですがそれぞれ抽出部位が異なり、CBDは成熟した茎や種子から抽出されるのに対し、THCは花や根、未成熟の茎から抽出されます。

CBDを使用している日本のスポーツ選手5人

ここからは、CBDを使用している日本のスポーツ選手5名のご紹介です。
メディアに多く出演している有名なスポーツ選手も、CBDを使って心身のケアをしながらスポーツに取り組んでいます。

武尊|キックボクシング
新庄剛志|野球
山本美憂|レスリング
高橋遼伍|総合格闘家
稀勢の里(荒磯親方)|相撲

武尊|キックボクシング

K1の歴史で初めて三階級制覇を成し遂げた武尊選手は、CBDを使用しながらトレーニングをしています。
打撲など怪我をした時や、睡眠障害で眠れない時にCBDを使っていたようです。
また、自分と同じ症状で悩んでいる方や強いストレスを抱えている方を救いたいという思いから、CBDのブランドを立ち上げています。

新庄剛志|野球

「ビッグボス」の愛称で呼ばれている、日本ハムファイターズの監督でもある新庄剛志さんもCBDを使用してます。
InstagramやYouTubeで自分が使用しているCBD商品を紹介しているので、気になる方はぜひチェックしてみてください。

山本美憂|レスリング

カナダで活躍しているレスリング・総合格闘技の山本美憂選手は、筋肉のメンテナンス目的でCBDを使っています。
グアムに移住した頃、知り合いのすすめでCBDを使い始めたとインタビューで語っていました。

高橋遼伍|総合格闘家

2016年に環太平洋フェザー級チャンピオンになった高橋遼伍選手も、睡眠時にCBDオイルを使い寝起きを良くしているとインタビューで語っていました。
総合格闘技の団体でも世界TOPと呼ばれる”UFC”の選手がCBDを使っていると耳にしたことがきっかけで、CBDを使うようになったそうです。

稀勢の里(荒磯親方)|相撲

第72代目横綱”稀勢の里”を務め、今は二所ノ関の親方をしている荒磯親方は、メイジ食品株式会社が発売しているCBDオイルの広告キャラクターに2019年から起用されています。
荒磯親方自身も、睡眠の質を高める目的でCBDオイルを使っているようです。

CBDを使用している世界のスポーツ選手

世界のスポーツ選手もCBDを使用しており、主に集中力を高めたい時や、怪我や手術の後遺症を乗り越えるためにCBDを使っています。
CBDを使っている世界のスポーツ選手の例をいくつかまとめたので、気になる方は確認してみてください。

テレル・デービス|アメフト
ロブ・グロンコウスキー|アメフト
アル・ハリントン|バスケ
ジョン・イスナー|テニス
マイク・タイソン|ボクシング

スポーツする方におすすめのCBD「iDiom.sleep」

andalyfeが発売しているCBD商品「iDiom.sleep」は、スポーツをしている方や初めてCBD商品を使う方におすすめです。

睡眠に特化したCBD商品で、寝つけを良くし質の良い睡眠をとれるので、スポーツで疲れた体を回復させることができます。
パッケージにイラストレーター『凪』の描き下ろしイラストを起用しており、手に取りやすいデザインになっているのも特徴です。

商品名:iDiom.sleep 30ml/CBD3000mg
価格:¥4,494(税込)
容量:30ml
CBD含有量:3,000mg
特徴:GABA
配合原材料:配中鎖脂肪酸油、麻抽出物、ギャバパウダー、乳化剤製法アイソレート
公式サイト:公式サイトはこちら
舌下や食事に数滴垂らして使う
CBDオイルは、舌下に数滴垂らすか、食べ物や飲み物に垂らして摂取します。
それぞれ効果の出る時間が異なるので、舌下で摂取する場合は睡眠の約15~30分前に、経口摂取の場合は約30~60分前に使うのがおすすめです。

ほとんど無味無臭で使いやすい

従来のCBDオイルはCBD独特の味や匂いがすることがありましたが、”iDiom.sleep”はほとんど無味無臭です。
そのため食事に入れても味や匂いが変わることはなく、初めての方でも抵抗なく使えます。
GABA配合で効果
GABAは”リラックス効果”や”成長ホルモンの分泌”など、一部CBDと似た効果を持つアミノ酸の一種で、最近では健康食品によく含まれています。
CBDと一緒に摂取すると、相乗効果によって他のCBD商品よりも高いリラックス効果を期待できます。

安全のアイソレート製法

“iDiom.sleep”は植物からCBDのみを抽出するアイソレート製法で作られているので、ドーピング検査で陽性反応が出ることはないでしょう。
また、海外ではなく国内の工場で作られており、厳しい検査をクリアして問題ないと判断されたものだけが販売されています。

まとめ|CBDはスポーツ前や運動後にも良い?

スポーツ前にCBDを摂取することで、適度にリラックスし集中力を高めることができます。
また、CBDは炎症を抑える作用や鎮痛作用があるので、怪我をした時や筋肉痛・関節痛になった時に使うのもおすすめです。

練る前にCBDを使えば睡眠の質が上がり、疲労の回復も早くなるでしょう。
日本だけでなく世界で活躍しているスポーツ選手もCBD商品を使いながらトレーニングをしているので、気になる方は試してみてはいかがでしょうか。
スポーツをしている方や初めての方には、andalyfeが発売している「iDiom.sleep」がおすすめです。

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