個室トイレに生理用ナプキンを常備し無料で提供するサービス「OiTr(オイテル)」のアプリが50万ダウンロードを突破!新機能でもっと便利に
オイテル株式会社
商業施設・学校・公共施設・オフィスをはじめとする個室トイレに生理用ナプキンを常備し無料で提供するサービス「OiTr(オイテル)」を展開するオイテル株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:小村 大一)は、同サービスの専用アプリ「OiTr」が50万ダウンロードを突破したことをお知らせいたします。
■トイレットペーパー同様に無料で生理用品が常備される世の中を実現するサービス「OiTr」
「OiTr」は、商業施設・オフィス・学校・公共施設などの女性用個室トイレに、生理用ナプキンを常備し無料で提供するサービスです。ディスペンサーに備えられたデジタルサイネージを通じて動画広告(無音声)の配信を行い、その収益により日常的に必要なサニタリー用品である生理用ナプキンの無料提供を実現する新たなエコシステムの実現を目指しています。
2021年8月末にサービスを本格開始し、現在、全国22都道府県、175施設に2,410台(2022年12月末現在)のOiTrを設置。累計130万枚以上の生理用ナプキンの提供を実現するとともに、この度、専用アプリ「OiTr」が50万ダウンロードを突破いたしました。
■広がる「OiTr」設置施設、大学やオフィスにも。
駅ビルやショッピングセンターなどの商業施設、市役所・図書館などの公共施設、大学などの教育機関といった誰もがアクセスしやすい場所に導入いただくことで、生理のある人が必要な時にいつでも安心して生理用品を受け取れる新しい社会を創出していきます。
1人でも多くの方々の生理に関する悩みを解決すべく、利用者様や施設主様の利便性向上に向けたサービス向上に取り組んでいます。
<商業施設>
・OiTrの設置先:https://www.oitr.jp/spot/
■女性の支持を集めるOiTr 〜導入前・後の感想から〜
実際に「OiTr」をご利用いただいた方より、導入前と比べて、心と体の負担が減ったとの声が寄せられており、本サービスへの満足度の高さが伺えます。
<導入前>
・「予定外の生理に慌てて買いに走った。購入までの間はトイレットペーパーを分厚く重ねて代用したが、下着が汚れてしまいその日一日仕事に集中できなかった」
・「男性上司だと、言いだしづらく買いに行けない」
・「ポーチを持って歩くのが恥ずかしい。」という気持ちが大きい
<導入後>
・「緊急時はもちろんだが、持ってくるのを忘れることって結構あると思う。そんな時、今まで交換を我慢していたが、我慢する必要がなくなった。」
・「トイレに行けばナプキンがあるってすごい安心感です」
・「長年当たり前だと思っていたことが、楽になった」
■「高い広告効果」と「社会貢献性」を両立させた、OiTr独自のメディアOiTr ads
OiTr ads(オイテル・アズ)は、OiTrに付属されているデジタルサイネージを活用した広告サービスです。
「個室トイレ空間内での直接的な広告配信による高い認知性」と「生理用ナプキンの無料提供を実現する社会貢献性」を兼ね備えた新たな社会貢献メディア広告媒体としてサービスを提供しています。
<OiTr ads の特徴>
① 個室空間内での広告配信:高い認知率
② 誰もが利用するトイレ空間:高い稼働率
③ 施設単位での広告配信:ターゲティング性
④ 広告出稿そのものが生理用ナプキンの無料提供に直結:社会貢献性
■専用アプリに新機能を追加、OiTrの設置場所がもっと探しやすく便利に
<マップ機能>
現在地周辺にあるOiTr設置導入施設をマップから探すことが可能になり、突然の生理で困った時にも設置場所へアクセスしやすくなりました。(下記画像の左2枚)
<お知らせ機能>
これまでプッシュ通知でのみ行っていたサービス運用の最新情報などのお知らせを、全てのアプリユーザーが常時確認できるようになりました。(下記画像の右1枚)
(ここに写真④が入ります)
※マップ、お知らせ機能は近日中にリリースいたします。
サービス詳細はこちらよりお問い合わせください
https://www.oitr.jp/contact/
お問い合わせ
オイテル株式会社
■会社概要
社 名:オイテル株式会社
所在地:〒105-6923 東京都港区虎ノ門4-1-1
代表者:代表取締役社長 Founder & Co-CEO 小村 大一
代表取締役社長 Co-CEO & CFO 久保 広晃
設 立:2016年11月1日
U R L :https://www.oitr.jp/
事業内容:IoT事業
「あなたによくて、社会にいいこと」をビジョンに掲げ、“社会課題をビジネスで解決する”をミッションに、「OiTr」をスタート。「トイレットペーパー同様にトイレに生理用品が常備される社会」を創出し、生理のある人たちのさまざまな負担を軽減し、QOLの向上を図ることで、ジェンダーギャップという社会課題の不均衡の是正に寄与したいと心から願っています。