このレッスンには、子育て住空間コンサルタントであり1児の母でもある今西 千登瀬さんをゲストに、「家づくりに必要なこと」「住みたい！をカタチに」等について住まいのプロの視点で解説。家づくりをプログラミングで楽しく体験いただけるイベントです。
➤「HALLO 未来チャレンジ プロジェクト」公式サイト：https://bit.ly/3xRVj28

やる気スイッチグループは先ごろ、各スクールに在籍する未就学児から高校 3 年生までの生徒とその保護者に「タイピング・プログラミングに関する親子アンケート＊」を実施、プログラミング教育の必要性について、「必要だと思う」「どちらかと言えば必要だと思う」との回答が9割を超えました（91.1％）。また、プログラミング教育に対する不安が「ある」または「少しある」と答えたのは約6割（58.6%）。その中でも不安要素として「学校の授業だけで身につくのか」（62.9%）、「指導計画や指導方法がまだ確立していないのではないか」（48.2％）、「保護者である自分が分からないから不安（子どもに教えることができない）」（46.8%）が挙げられました。プログラミング教育が一昨年度から小学校、昨年度から中学校で必修化されるなどの変化のなかで、保護者がまだまだ実態や状況を把握できていないこと、自身の知識や経験が乏しいことからも不安が大きいことが明らかとなりました。一方で、プログラミング教育に期待することとしては、「自分で考える力が身につくこと」（67.4%）に続き、「子どもが楽しく学べる環境やカリキュラム」（65.3%）という意見が多く集まりました。

「HALLO 未来チャレンジ プロジェクト」は、この結果を受け、子どもたちが身近に感じられるテーマや、将来の夢につながるコンテンツなどをプログラミング教育と掛け合わせたプログラムを企画。プログラミングを学ぶ楽しさを知っていただくこと、プログラミングにとどまらない子どもたちの将来の可能性を拡げる＋αの学びを得る機会をご提供いたします。

【HALLO 未来チャレンジ プロジェクト　第1弾「マイホームプログラミング ～プログラミングで夢の家を作ろう！～」 概要】

■開催日時：

2022年10月19日（水）16:00～18:00、開場 15:50

■開催場所：

Hikarieカンファレンス Room C（東京都渋谷区渋谷2-21-1 渋谷ヒカリエ11階、渋谷駅直結）

■内容：

HALLOのプログラミング教材『Playgram™（プレイグラム）』を使用し、お子さまの理想のマイホームを創作します。今西 千登瀬さんを講師に迎え、「家づくりに必要なこと」「住みたい！をカタチに」等について住まいのプロの視点で解説。自由な発想を引き出し、プログラミングによる具現化をサポートしながら、完成した作品の講評までを行い、将来の住宅の課題やくらしについて考えるきっかけをご提供します。
家づくりをプログラミングで楽しく体験いただけるイベントです。

■対象：

一般の小学1年生～中学3年生
※HALLOにお通いの生徒さま以外もご参加いただけます。
※保護者さまと一緒にご参加いただくことも可能です。

■定員：

10名程度
※応募者多数の場合には、抽選とさせていただきます。

■事前レクチャー会：

事前にツールのレクチャー会を実施します。2日間のご参加が必須となりますため、ご予定をご確認の上、お申し込みをお願いいたします。
日時）①2022年10月12日（水）、②2022年10月14日（金）いずれも１6:00～18:00場所）オンライン　※ご自宅にてテレビ会議システムZoomよりご参加ください。※事前レクチャー会（上記日程の2回）とイベント当日の計3回のご参加をお願いいたします。
※事前レクチャー会に今西 千登瀬さんのご出演はありません。

■お申込み方法：

お申し込み専用ページよりお手続きください。
マイホームプログラミングお申し込み専用ページURL: https://bit.ly/3f5efDS

■お申込み締切：

2022年10月2日（日）

■参加費：

無料
※オンラインでの事前レッスンにかかる通信費および会場までの交通等は、ご参加者さまのご負担となります。予めご了承ください。

■持ち物：

筆記用具

■その他：

• ・当日は、メディアによる取材が行われる可能性がございます。ご参加お申込みにあたりご承諾をお願いいたします。
• ・内容は予告なく変更となる可能性があります。
• ・自治体等の要請、ゲストやその他の都合により、やむを得ずイベントの全部または一部を中止または変更させていただく可能性があります。

【子育て住空間コンサルタント・インテリアコーディネーター　今西 千登瀬さん　プロフィール】

大学時代に空間デザインを学び、大手建材メーカーで住まいのコンサルタントを経験。宅地建物取引士やインテリアコーディネーターなど住生活に関する5つの資格を取得し、快適な住まいの提案をしている。
プライベートでは、11歳の男児を子育て中。自身の子育て経験から、住空間を整えれば子育てはもっと楽になる。という思いのもと、子育て住空間コンサルタントとして活動中。
東京ファンライフ不動産代表。

HALLOは、ブロックを組み合わせる日本語のビジュアル言語、Pythonでのビジュアル言語（独自開発の中間機能）、そして実用レベルのテキストコーディングの3ステップで学ぶことができる”超本格派”のプログラミング教材『Playgram™』と、お子さま一人ひとりのレベルや学習ペースに合わせた、やる気を引き出し、やる気を継続させるための、個別最適化されたレッスンです。

『Playgram』にはプログラミングに必要なアルゴリズム（手順、計算方法）を習得する「ミッション」、ゲームやストーリーなどを3D空間で自由にプログラミングできる「クリエイト」、大学入試の内容やAIまで学べる上級者向けの「アドバンス」の3つのモードが備わっています。今回の「マイホームプログラミング ～プログラミングで夢の家を作ろう！～」では、「ミッション」モードで習得した基本的な知識を使って、プログラミングで思い思いの家づくりを体験します。

HALLOでは、子どもたちの好きなものや身近なことをきっかけにプログラミングに親しむことのできる特別レッスン「HALLO 未来チャレンジ プロジェクト」を、今後もさまざまなテーマでシリーズ展開する予定です。

*やる気スイッチグループ　タイピング・プログラミングに関する親子アンケート（実施概要）
■調査対象・方法： やる気スイッチグループのスクールに通う生徒とその保護者へのインターネット調査
■調査期間： 2022年8月12日（金）～8月17日（水）
■調査機関： やる気スイッチグループ
■有効回答数と回答者の属性： 721組、未就学児～高校3年生の生徒とその保護者
■生徒の所属するスクールブランド・コンテンツ： スクール IE、チャイルド・アイズ、Kids Duo、WinBe、忍者ナイン、Kids Duo International、i Kids Star、Kids Duo advanced、思考力ラボ、プログラミング教育 HALLO

プログラミング教育 HALLO®

2020年に誕生した「プログラミング教育 HALLO®」では、自宅学習・教室でのコーチングによる指導・成果発表を繰り返し、小さな成功体験を積み重ねながら学びが続く学習サイクルを築きます。また、プログラミング学習を通じてプログラミングの技術や才能を伸ばすだけでなく、問題解決力や思考力といった21世紀に必要とされるスキルを育み、子どもたちの未来の可能性を拡げることを目指します。

使用するプログラミング教材は、第18回（2021年度）日本e-Learning大賞を受賞した、株式会社 Preferred Networks（以下、PFN）が開発した『Playgram™（プレイグラム）』。小学生をメインターゲットにした、年長（6歳児）から中学生まで学べる本格的なプログラミング教材です。

やる気スイッチグループとPFNは2020年12月に合弁会社として設立した株式会社YPスイッチを通じて、HALLOのフランチャイズパッケージの開発と拡販・導入支援を進めており、現在全国で700以上の教室を展開しています。
HALLO公式サイト：https://www.yarukiswitch.jp/pg/